お悩み別治療

「親知らず」で悩まれている方へ
是非一度お読みください。

自覚症状がなかったり、症状があっても一時的だったりして、

「本当に抜かないといけないのかな?」

「どうして抜かないといけないのかな?」

と、皆さん疑問に思ってしまう親知らず。

状況によっては抜かずにそのままでも問題のない親知らずの生え方もありますが、多くの場合は痛みが出たり、他の歯に悪影響を及ぼすことがあります。


他の歯に悪影響を及ぼす具体的な例としては、親知らずをそのまま残しておくことによって、本来一生残したい隣の奥歯(前歯から数えて7番目の大臼歯)まで虫歯になってしまうことです。


親知らずが隣の大臼歯に引っかかって生えてしまい、本当であれば一生残したい大臼歯に大きなむし歯ができてしまいました。


大臼歯の周りの骨が親知らずの影響で歯周病になり、骨が溶けてなくなってしまいました。
この状況では、仮に親知らずを抜いたとしても大臼歯を支える骨が復元しないので、大臼歯は不安定な状態のままになってしまいます。
痛みはないのですが、歯周病の影響でジワリジワリと知らないうちに骨が溶けてしまったケースです。


「親知らずを抜いた方がいい、主な理由」


  • 生え方によっては隣の大臼歯が歯磨きしにくく、健康な大臼歯がむし歯になってしまう可能性があります
  • 親知らずの歯と歯肉(歯ぐき)の境に食べ残しなどの汚れがたまり、そこにいる細菌が分解し、異臭を出し、口臭の原因となります
  • 歯並びが悪くなる可能性がある
  • 歯周病になりやすい

親知らずとは、一番最後(18-20歳くらい)に生えてくる奥歯です。

現代人のあごの骨格は食事が軟らかくなるにしたがってスリム化する傾向にあり、発育が不十分であることが珍しくありません。

親知らずの生えるスペースがないために、すでに生えている永久歯に引っかかって埋もれたままになったり、間違った方向に生えてトラブルの原因になるケースが多いのです。

歯ぐきの下の見えない場所に入り込んだ汚れによって炎症が起き、歯ぐきが腫れるだけでなく、隣の大臼歯を支えている骨が溶けて失われています。

このように、せっかくの健康な隣の大臼歯まで悪影響を与える可能性が親知らずにはあるのです。



「やまむら歯科の親知らず治療のポイント」


当院では、今まで多くの患者様に対して親知らずの治療を行ってまいりました。

他の歯科医院からの紹介やリカバリーなどもあり、現在、年間1,000本以上の親知らずの抜歯を行っています。

親知らずを抜く治療は、知識と経験、そして医療環境がとても大切です。

今まで積み重ねてきた知識と経験、そして最新の医療機器が私達の自信と患者様にとっての安心感となっていると思います。


「やまむら歯科の親知らず治療の流れ」


やまむら歯科の親知らずの処置の流れをご紹介します!


1.レントゲン写真撮影(CT撮影)&診査・診断を行います


まずは、診断のためにレントゲン写真を撮影します。
その後、お話しを聴かせて頂きながら、お口の中を拝見して親知らずの状態、歯肉の状態を確認します。

  • 抜歯する必要があるか、そのままにするかの判断をします
  • 歯の根元が顎の神経の近くにないかどうかを確認します(安全に処置をするためにとても重要です)
  • 歯の角度をチェックします(抜きやすさが角度によって変わります)

そして、レントゲン写真と診査に基づいて必要な処置を判断します。
症状によっては、歯科用CT「ファインキューブ」でより詳しく、立体的に撮影させていただくこともできます。


2.診査・診断に基づいての説明


診査・診断に基づいて、説明を行います。
抜くべきか、経過観察するべきかを理由と共に丁寧に説明をさせて頂きます。
不安な点や、不明点があればお気軽にご相談下さい。

抜歯の処置を行う場合には、今後の治療の流れや、処置内容と大体の処置時間をお伝えします。
症例によっては、この段階で大学病院をご紹介させていただく場合もございます。
(より安全を期す必要がある難症例の場合)


3.当日の体調確認


抜歯の処置を行う前に当日の体調確認(気分が悪くないか、前日の飲酒の有無など)を口頭で行います。
※体調が優れない場合には、無理に治療を行わず後日のご予約をお取りします。

体調が問題ないようであれば、歯ぐきのチェックを行ってから治療に入ります。


4.痛くない治療のための麻酔


『歯を抜く』と聞いて、最も心配なのが痛みだと思います。
当然、痛みが出ないように麻酔をしますが、この麻酔自体も痛くないように工夫をしています。
不安があれば、お気軽に歯科医師にお伝え下さい。


5.抜歯の処置


丁寧な診査診断、清掃状況や体調の確認を終え、満を持して抜歯処置に入ります。

症例にもよりますが、簡単なケースですと処置自体の時間は10分かからないケースも多くあります。
時間がかかる場合でも、30分以内に終わるケースがほとんどです。

なるべく患者様の負担が少ないような処置を心がけていますので、どうぞご安心下さい。


6.予後の確認


翌日、もしくは翌々日にもう一度来院していただき、抜歯後の傷口などの確認をさせていただきます。


抜歯後の注意点について


抜歯後の腫れについて


処置の内容によって変わってきますが、通常の腫れであれば2~3日後がピークで、一週間程度で無くなっていきます。

抜歯後の麻痺について

下あごにある親知らずの根っこの真下には神経が通っています。
その神経と親知らずの根っこが重なっている場合があり、その場合には抜歯後に麻痺が起こる可能性があります。

ほとんどの場合では数週間~数ヶ月程度で段々とよくなりますが、ごく稀に1年以上かかる場合もあります。

※親知らずを抜く場合、症例によってはCT撮影・分析などの診査、診断が必要なケースがあります。
ご協力お願いします。


ご利用可能カード一覧

※メール相談はボランティアにて行っておりますので、近隣にお住まいで、通院可能な方のみでお願いいたします。

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